こんにちは
児童発達支援・放課後等デイサービスPerchです
本日は、見る力について紹介いたします
見る力には3つの能力が必要となります。
①入力(眼球運動)→②情報処理(視空間認知)→③出力(目と体のチームワーク)のように3段階のステップとなっています
本日のブログでは、①入力(眼球運動)の大切さとアプローチ法を紹介いたします
入力(眼球運動)を鍛える方法として、ビジョントレーニングというものがあります

ビジョントレーニングには、写真のように、追従性眼球(対象物を目で追う力)・跳躍性眼球(離れた距離にある対象物を見る力)がありますまた、ビジョントレーニングは1日に5〜10分という短い時間を週に3回程度継続して行うことで、効果を期待することができます
場面に分けたビジョントレーニングから得られる効果の例
勉強面•••板書や音読の苦手さが克服できるようになる
運動面•••ボールのバウンドを予測したり、動いているボールのキャッチが上達する(視界が広くなることで、自分+物との位置関係や距離感の把握が出来るようになる)
保育園や学校での負担が少しでもなくなるよう支援していきます
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