
こんにちは
児童発達支援・放課後等デイサービスPerchの中川です
本日は4月28日(日)に行った、「ダイラタンシー科学実験」の様子をお届けします
ダイラタンシーとは、片栗粉と水を2対1の分量で混ぜたときにできる現象のことを表します力を加えたら硬くなりますが、力を入れなかったら柔らかくなる不思議な固まりです
子どもたちと一緒に徐々に水を加えていき、粉から固体、液体になるまでの工程を楽しみました
「ムニュムニュするよ♪」や「握ったら硬いけど、手をパーにしたら溶けちゃった」「変なの?」など色々な呟きがみられました
ビー玉を入れてみると、すぐに沈まずにだんだんと沈んでいく様子を面白そうに眺めていましたビー玉を落としたり、拾ったりを繰り返して沈む様子をじーっと観察して職員にどんな風に沈んでいくか言葉で教えてくれました
ダイラタンシーの中からビー玉を取り出す時には、力をコントロールする必要があり、それは手指の感覚を鍛えることにも繋がります
様々な感触を味わうことで、楽しみながら語彙力の習得の機会にもなりました
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