はなまる通信

【まなび】科学実験🧪レモン電池🍋&シャー芯フィラメント💡

こんにちは😊まなびです🧩

4月9日(土)の
『科学実験🧪レモン電池🍋&シャー芯フィラメント💡』イベントのご様子をお届け致します⭐️
今回のイベントは
「思考力を養い、身近な物の仕組みを知ろう!」をめあてに、2つの科学実験を行いました☺️

レモン電池とは、レモンの果実に亜鉛板と銅板を差し込んで作る簡易な電池の事です🍋
ボルタ電池と同様の原理、銅板と亜鉛板が電極、レモンに含まれている果汁が電解液となって電力を発生します⚡️
子どもたちにはこの原理をわかりやすく説明した上で行いました👀
今回はキットを使用して、電力が発生するとメロディーが流れる仕組みです♬

電極を離すと音が大きくなる?小さくなる?、
深く差し込むと…?
レモンではなくて、他の野菜や果物だったら音は鳴るのかな?💭
等、色々な条件で実施しました✔️ 条件によって変わるメロディーの大きさに皆夢中になっておりました!🌈
「レモンとかバナナがほんまに電池になるんやな〜」「水分の無い物では音が鳴るのかな?」
と色々な感想や考えを皆抱いてくれました◎

シャー芯フィラメントとは💡
電気を光に変える電球、その発光部分を「フィラメント」といいます。
フィラメントには、熱に強く、細くて丈夫な材料が適しています。
電球を発明した工ジソンは、電球のフィラメントの部分に竹を炭にしたものを使用して成功しました。
シャープペンシルの芯は「黒鉛」という炭素でできています。エジソン電球と同じように、炭素を材料とするシャープペンシルの芯をフィラメントにしたのが、この実験です✨

ガムテープ等で電池とクリップをくっつける作業を行ってくれたり、
直列つなぎがわかる人ー?と聞くと、
「こうするんやで!」と教えてくれるお友達も☺️👏🏻
準備が整い、部屋を暗くして…いざ開始!
しましたが、1回目は何故か発光せず🤔
発光しなかったのは何故だろう…?とクリップの位置や、テープの止め方を再確認☑️
もう一度開始し、
発光する瞬間を見れた時は全員で大興奮!😚でした!⭐️

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まなびでは毎週土日と祝日にはイベントをご用意しております🌷
感染症対策を完備した上で、安全かつ楽しいイベント運営を今後も行って参ります☺️

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