【wonder】クラフト＋みんなで協力５００ピースパズル✨ | 大阪の放課後等デイサービス・児童発達支援事業所はなまる

こんにちは、わんだーの大須賀です
こちらでもクリスマスツリーを用意するなど、だんだんクリスマスムードになってきています。

少し前ですが、11月3日(祝水)の『クラフト＋（パズルづくり）』の様子をご紹介します

ピースがたくさんのパズルを、お子さんたちが協力し合って完成させよう✨
ということで、二つの難易度に分けてチャレンジしました

パズルには、形や絵を見比べながら考える、という要素があり、想像力や平面構成の力を養うことにもつながります。
もちろん、パズルを完成させるには一つのものに時間をかけて向き合うという集中力も必要ですし、それだけに完成できたときの達成感は大きなものだと思います。

この日は、おなじみのアニメや恐竜が描かれたものを何種類か用意して、お子さんたちに楽しんでもらいました

午前中は、お子さんそれぞれのレベルに合わせて、40〜70ピースほどのパズルを組み合わせていきました。
みんな、思い思いにピースをつなぐのに夢中でした

見本を見ながらピースを組み立てるのが難しいお子さんでも、いくつかのピースを持ってみて、形や色が合っているかを見比べながら、一つずつ組み合わせて作っていきました
もちろん、なかなピースがはまらないというときもあります。そんなときも周りにいる、仲間のお子さんや職員がサポートして、お互いに「できた！」という達成感を味わいました

午後は、500ピースの大型パズルに挑戦です！
こちらも、職員とお子さんが一緒になって、ときどきメンバーが入れ替わりながらも３〜４人ずつで作っていきました
「どこから作ろう？」
「まずは、はしっこかな？」
「これは顔の部分じゃない？」
「同じ服の色（のピース）を集めよう！」
と、まさにケンケンガクガクと話しあって、協力しながらピースをつなげ合っていましたよ

結局、500ピースの方は当日中に完成できず、その後数日間にわたり、合わせて５時間ほどかけて仕上げました
最後は、ほとんど色が同じ背景の色で、形を合わせるだけでも苦労したようですが、完成したパズルを見て私も大変感心しました。